sarryさんへの返信となりますが、
PODXTでは他のだれかが作ったサウンドセッティングファイルをダウンロードしてその音作りをそのまま自分が利用できます。

それをするにはいろいろとソフトをダウンロードしてパソコンにインストールしなければいけません。
ギターは出来てもパソコン初心者な人はこのへんで結構つまずいてしまう場合があるようです。

まず見ていただきたいのがPODXTのメーカーであるLINE6公式サイトの以下のページ。
http://www.line6.jp/Support/
ここにいろいろソフトの情報が書かれています。

Guitar Port
Line6 Monkey
PODXT USBドライバー
PODxtシリーズ　バージョン3.0
などの項目をクリックしてその説明を読みます。

Line6 Monkeyというソフトを使えば各ソフトのダウンロード、バージョンアップを自動的に行ってくれるので便利です(￣▽￣)
PODXT本体のファームウェアバージョンアップもこのソフトでやったような気がします（うろ覚え）

Guitar Portを使えばパソコンで音作りができ、
PODXT本体を操作するよりは圧倒的に楽になります(￣▽￣)
PODXTを持っていてパソコンも持っているのなら使わないのは損（￣ε￣。）

他の人が作ったサウンドセッティングファイル、
つまり拡張子が「.gpt」となっているファイルを開くのもこのGuitar Portです。
例えば、以前私が演奏したSIAM SHADEの「LIFE」もこんな感じで配布が可能。
「その設定教えてください」という要望があった場合、
PODXT同士ならファイルを渡すだけでOKなんですね～(￣▽￣)

そしてPODXTで使用できるセッティングファイルの拡張子はもうひとつあります。
「.l6t」というファイルです。（最初の文字は数字じゃなくて小文字のエル）
この拡張子のファイルを開くにはLine 6 Editというソフトが必要になり、
このソフトも確かLine6 Monkeyでダウンロードできたと思います。

で、この「.l6t」ファイルが大量にアップされているページがあります(￣▽￣)
それがこちら
【LINE6 Custom Tone】
http://line6.com/customtone/

このページで自分が持っている製品（私の場合はPODXT）を選べばそれに対応するサウンドセッティングファイルが大量に出現します。
こんな感じに

「メタリカの音を作りましたー」
とかが簡単に表示されているので自分の求めている音を捜してダウンロードすればOK。
ダウンロード数も表示され、バンド名や曲名での検索も可能(￣▽￣)
「CanonRock」で検索すればこんな感じ。


「USBアップデートの関係で壊れる」というのはそうそう起こることではないと思います。
起こるとすればアップデート中に本体の電源を切ったとかパソコンの電源を切ったとか・・・
そういうことをしない限りは大丈夫だと思います。
「絶対大丈夫！」とは言い切りませんが(^_^;)

とりあえず・・・こんな感じでしょうか(￣▽￣)
思い出しながら書いたのでどこまで正しいかは不明です、
何か重大な見落としor間違いもあるかもしれませんよ・・・(;´Д`)