ギターがいい感じに、またはかっここよく、または上手く聴こえるかどうかのひとつの指標となりうる「ミュート」。
ここでいうミュートとはブリッジミュートでズンズン鳴らすアレではなくただ単に「消音」の意。
このブログですでに何回もネタとして使われたが基本に立ち返ると言うことで今回もまた登場してもらおう（笑）

ギターにも地味な技、派手な技、たくさんの「技」といえるようなものがあるけれど、
こと「重要性」においてミュートはかなりの上位ランカーだと思う(｀･ω･´)
例えばスウィープはその演奏箇所だけしかないけどミュートはどうだ？(=ﾟДﾟ=)　　（ほぼ全部スウィープで構成されてる曲もあるが）
ミュート技術は最初から最後まで全編に渡って必要。

ギター始めたときに鳴らす音だけに注目して慣らさない音を意識してなかったら・・・
大変なことにっ！ m9っ｀Д´)
変なクセついちゃってもう大変Σ(ﾟдﾟlll)

左手右手を最大限活用して無駄な音は消す！イレース！デリート！
弾く弦より低音弦は右手の手刀部分でミュート、
高音弦側は左の手のひらや指を使ってミュート。
・・・・が基本でいいの・・・か？（;´Д｀）

とはいっても弾く弦の隣を手刀ミュートするのは結構難しい。
ちょっと位置が狂ってると鳴らす弦までミュートorミュート出来ずにノイズ封印解除（笑）
そういうときは左手の人差し指、その先端でちょこっと触れてミュートするそうだ。
「指は立てて押弦」という基本ルールからは少々逸脱するがケースバイケースということだろう(￣▽￣)

ここ2、3日、ピッキングの基本を体に染みこませると同時にこの人差し指ミュートにちょうど良さそうな単純フレーズを延々と弾いている。

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|--------5-----------5------
|--5-6-8---8-6-5-6-8---8-6-5
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※このテキストTABはこのサイトを使用。ちょっとだけTABを書くときに便利。

mixiの速弾きコミュでたまたま見かけたフレーズ。
これをクリーンセッティングとディストーションセッティングで練習。
クリーンセッティングではピッキングの正確性などがチェックでき、
ディストーションセッティングではミュートのチェックが出来る。

ミュートを意識していないとき568と弾いて3弦の5に移ったとき4弦の解放が鳴る。
ちょっとの歪みではあまり目立たないが過激な歪みにすると鳴る鳴る（笑）
4弦の8を離弦するときに小指を弦に触れたままでもいいが（弦をフレットの接触から離しはするものの小指自体は弦から離さない）
それはかなり難しい。
それよりは3弦5を押弦したときにいっしょに4弦に触れてミュートしたほうが容易い。
・・・何、どっちも活用しろ？　い・・・イエッサー(＞Д＜)ゝ”

動画を撮ってみた。
デジカメの動画機能はビデオカメラと違って取り込みや準備の手間が非常に少なくていい！(*´д`*)
最近のデジカメはメモリーカードの容量さえ確保すればビデオカメラの画質と大差ないしねぇ(￣▽￣)
ギターと関係ないけどもう少しデジカメの話を・・・撮影機材はフジフィルムのFinePix F31fd
個人的にフジのFシリーズはおすすめ♪


この動画で人差し指の先っちょでちょっとだけ4弦に触れているのがわかる・・・って！わかりにくいな！（笑）
よ、よし！写真だ！



・・・そんな感じ(￣▽￣)

おおっと書き忘れるところだった∑(=ﾟωﾟ=;) !!
動画はライン録音無し、アンプすら繋いで無し、デジカメのマイク直。
思いつきで録画しただけだからこうなった(￣▽￣)


昨日今日とブログ初期～中期のような記事が書けたなぁ・・・懐かしい（笑）

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みんカノ2、ギターパート全部の同期が終了。
これから分割の構成を考えその構成プリセットの作成に入るであります！(＞Д＜)ゝ”
動画のサイズが640x480、720x480、848x480、320x240、などがあるからその数のぶんだけプリセットが必要になりさらに、
横幅のカットも必要だからこれまた時間がかかりそうだ(^^;)